30〜50代・年収400万未満・貯金はほぼゼロの貴方と同じ境遇のわたくし、崖リーマンが今投資を始めたら10年後…20年後どうなっているのかを観察するリアルタイムのモニタリングブログです。
株を始めたい!でも何を買えばいいのかわからない…
資金は準備した。口座も無事開設した。いよいよ株の売買だ!
しかしその先は誰も教えてくれません。その理由は、株式投資に正解が無いからです。経済誌やインフルエンサー、まとめブログを隅から隅まで読み漁っても皆バラバラの事を言っていて初心者を困惑させるでしょう。私はそれで良いと思います。
セオリーは有っても正解は無い。
誰かの情報に頼るより、自分なりの方法・マイルールを見つけていくのが近道ではないでしょうか。
10年先に潰れない企業とは
崖リーマンのマイルールの一つです。
10年先でも潰れない(と信じている)企業に投資しています。
- インフラ(交通・電気・通信)
- 競合他社が少ない業種
- その他身の回りで潰れたら困る企業
インフラ(交通・電気・通信)
会社が無くなると社会的影響が大きく生活が成り立たなくなるインフラ産業は、潰れないと言うよりは潰れることができない企業と言っても差し支えないと思います。
具体的には鉄道・大手ゼネコン・電力会社・大手キャリアは崖リーマンの狙い目です。
鉄道は潰れることで社会的影響が多大であると想像できると思います。
電力会社といえば近年は電力自由化や他インフラの民営化が進んでいますが、積み重ねてきた経営ノウハウの桁が違います。新規参入業者に取って代わられるのは、10年や20年ではできないと私は考えます。2011年の原発事故を起こしたあの東電ですら未だに潰れていない、というよりは潰れることができないのでしょう。
大手キャリア(ソフトバンク・KDDI・NTTドコモ)は最早人々の生活には欠かせない携帯電話事業です。こちらも格安スマホや新規参入業者など入り乱れている昨今ですが、大手キャリアの経営ノウハウには全く敵わないと思います。なので私は携帯電話事業に新規参入して雲行きが怪しくなった楽天グループの株には手を出していません。
競合他社が少ない業種
シェア率の高い企業は潰れる可能性は低いと考えます。
具体的な企業例として『たばこ』と言えばJT、『マヨネーズ』と言えばキユーピーなどが挙げられます。
また新規参入が難しそうな業種もおすすめです。マスコミ・商社・自動車産業などが挙げられます。
身の回りで潰れたら困る企業
『生活に欠かせない企業』は、振り返れば意外とたくさんあります。
毎日の買い物はイオンで済ませて、子供服は西松屋で買います。たまに外食はココス(ゼンショー)を使います。
洋服はユニクロ(ファーストリテイリング)を利用して、自家用車はトヨタで給油は近所のENEOSを使ってます。
最近はウェル活にハマってて、20日は必ずウエルシアでまとめ買いします!
このように、身の回りにある企業から株式投資を始めてみてはいかがでしょうか?