30〜50代・年収400万未満・貯金はほぼゼロの貴方と同じ境遇のわたくし、崖リーマンが今投資を始めたら10年後…20年後どうなっているのかを観察するリアルタイムのモニタリングブログです。
私がいくつか持っている証券口座の中でもメインで使用する🐸日興フロッギー🐸をご紹介します!
現在わたくしが日興フロッギーを利用して、大きく3つのメリットを感じています。
- 手数料が優しい
- dポイントで投資が可能
- ドルコスト平均法が使える
1.手数料が優しい
日興フロッギーでは100万円までの買い注文は手数料無料です。そして売り注文時に0.5%が引かれた金額で約定します。
売り注文の際金額に応じて(500円につき1ポイント)dポイントが付与されるので実質0.5%よりも低い手数料で取引ができます。
※余談として100万円を超えると売り買いどちらも1%、合計2%の手数料が掛かるのですが、貯金なしの崖リーマンにとってまだまだ手の届かないサービスです(涙
2.dポイントで投資が可能
ポイ活ガチ勢の方々には嬉しいサービスですね。崖リーマンも年間10万ポイントほど貯めてますので、このdポイント投資は命綱の一つと言っても過言ではありません。
そしてdポイント投資最大の魅力が、期間・用途限定ポイントも使用できる点にあります。
期間・用途限定ポイントとは有効期限のあるポイントで、ニュース記事を読むだけで1日3p貰えるキャンペーンや毎日アプリで1ポイント貰えたりするものです。端数しか貯まらなくて使い道がない某ポイントに比べて良心的です(笑)
また不定期キャンペーンの一つに、他社ポイントからdポイントに交換すると10%〜15%増量してもらえるキャンペーンがあります。dポイント増量は上限なしの無制限ですので、このタイミングを狙って何ヶ月もコツコツポイントを貯めて一気に数千〜数万ポイント増量を計画している方も少なくありません。このキャンペーンで付与されるのは期間・用途限定ポイントですので迷わず日興フロッギーで運用しましょう。
3.ドルコスト平均法が使える
日興フロッギーではキンカブと呼ばれる、100円単位で株が売買できるシステムがあります。
このシステムの肝は、株数を注文するのではなく“金額”で注文するため、同じ100円の注文でも購入できる株数が株価の変動によって毎日変わります。
そして1株80円だったA社株が100円に戻ったとしましょう。いくらの利益になるでしょうか?
株価が20円上がったのだから…利益は20円じゃないのかい?
今回の事例では1.25株保有しているので“1.25株×100円”で資産は125円になります。つまり25円が利益です。
一方、100円で購入→値下がりしたまま放置していた場合、利益は±0円です。
9/3以降も100円ずつ買って値動きを見てみましょう。
9/1 | 9/2 | 9/3 | 9/4 | 9/5 | 9/6 | 9/7 | |
株価 | 100 | 80 | 75 | 50 | 80 | 75 | 90 |
買付株数 | 1.0 | 1.25 | 1.33 | 2.0 | 1.25 | 1.33 | 1.11 |
保有株数 | 1.0 | 2.25 | 3.58 | 5.58 | 6.83 | 8.16 | 9.27 |
投資額 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 |
累計投資額 | 100 | 200 | 300 | 400 | 500 | 600 | 700 |
累計資産 | 100 | 180 | 268 | 279 | 546 | 612 | 834 |
収支 | 0 | -20 | -34 | -121 | +46 | +12 | +134 |
結局、株価は買い始めの100円より上がることはありませんでした。しかし最初に買付けた100円より株価が下がった状態でも利益が出ました。このサイクルを何ヶ月、何年と積み重ねる手法こそドルコスト平均法の強みではないかと考えます。
随分と小難しい事を話しているようですが、行動した事は『同じ株を同じ金額で毎日買っただけ』です。上げ調子の相場では利益が薄まるのでもったいないですが利益は出せます。銀行に預金してるよりマシ、と気長に待てる方に向いている手法です。
そして、この買付け方法が実践できる証券会社は日興フロッギーだけ。他の証券会社に有ったとしてもdポイント制度の優位性は唯一無二なので、わたくし崖リーマンは日興フロッギーを推します。